クロスドッキング(TC)について
クロスドッキング(Transfer Center)とは、貨物の荷受け後すぐ配達先毎に仕分けし、トラックに積替え、発送する業務を指します。
当社では、工場から出荷された貨物やデバンニングした貨物などを集約し、出荷方面別に仕分け、配送しています。広大な荷捌ホームにより一般貨物だけでなく、ECや小売用の小ロット貨物もスピーディーに出荷します。
ホームの紹介
- 敷地面積
- 4,487坪(14,835㎡)
- ドームホーム面積
- 1,157坪(3,825㎡)
- 屋内保管スペース
- 277坪(913㎡)
荷捌ホーム
デバンニングホーム
トラックバース
ケーススタディ
1,157坪ある当社の荷捌ホームは北九州の南部にあり、高速道路から約3分、北九州空港近くという好立地にあります。近年問題となっているトラックドライバー不足や物流の2024年問題などの対策に当社の荷捌ホームを中継輸送拠点として活用してみませんか?
- 夜間当社の拠点に中継輸送し、早朝九州各県の納品先に配達
- 九州の各ホームセンターやドラッグストアなど、
量販店への配送拠点として - 九州エリアの物流を集約し、関西圏・中京圏・首都圏といった消費地への輸送
- JRコンテナへの積替えやトレーラーの切り替え拠点として
- 荷捌ホームに隣接した倉庫による保管管理も可能